アメリカ(ニューヨーク)

Pick Up

The Strokes – Reality Awaits ~変わり続ける、25年目のストロークス

誰もが真似をしたくなったロックンロール・リヴァイバルの象徴だったバンドは、25年経った今でも、過去の自分たちを再現する「リヴァイバル」には収まらない。むしろ、いつだって「今はちょっと変だ」と思わせながら、その先で時代の感覚と結びついていく。The Strokesは、そんな形で今も時代の先頭を走り続けている、唯一無二の存在なのだと思う。
レビュー

The Lemon Twigs – Look For Your Mind! ~洗練され続ける黄金ポップ

デビュー当時から変わらぬテイストでクラシックなソングライティングをより深く掘り下げてきた彼らだが、そのクオリティは恐ろしいまでに洗練されている。
レビュー

Kim Gordon – PLAY ME ~更新され続ける異物

キャリア40年以上を誇るレジェンドでありながら、我々は果たしてキム・ゴードンというアイコンをどこまで理解できているのだろうか。前作の流れを汲みつつも、本作は鋭く刺激的で、それでいて異様な瑞々しささえ感じさせる。もしかすると Sonic Youth 時代を含めても、今が最も刺激的なフェーズにあるのではないかとすら感じてしまう。
レビュー

Geese – Getting Killed ~これが、2025年最高のロックンロール・アルバム

ニューヨーク州ブルックリン出身の5人組バンド。本作は2021年 レーベル・デビュー作となる『Projector』、2023年の前作「3D Country」に続く作品で各種メディアで軒並み高評価を得て大注目を浴びる。2024年にはキャメロン・...